- 現実世界ではソリッドな物体の内部は直接触ることができませんが、バーチャル環境では指であたかも物体内部を触る動作が可能です。
- これまで我々が開発してきた高密度な装着型ピンアレイディスプレイを用いて、物体内部を触る際に「つぶつぶ感」「ちりちり感」「ざらざら感」の3つの異なる触感を提示できることを発見しました。
- この3つの異なる触感を提示するための刺激パタンの要件と触覚ディスプレイの要件を明らかにしました。
詳細は論文本文を御覧ください。 (オープンアクセスです)
実験の様子
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