- 身体部位や身体部位の投影物(マウスカーソルなど)の位置や速度などの「見え」を変えて触感を感じさせるpseudo-hapticsがこの20年盛んに検討が進められてきました
- コロナの環境下において、触覚ディスプレイなしで触感を伝達できる可能性のあるpseuod-haptics技術はますます重要となると考えられます
- しかしながら近年のpseudo-haptics研究を体系化したサーベイ論文は存在していなかったため、東大の伴先生とともにサーベイ論文を執筆しました
- 本論文を参照することにより、今後pseudo-hapticsの研究を行う研究者だけでなく、アプリケーションに活用したい開発者にとっても、効率的にpseudo-hapticsの最新動向をキャッチアップできるようになると考えています
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