- 特定の振動子で過去に設計した振動を、異種振動子で再利用すると再現性が低い
- 周波数特性の違いを吸収する仕組みとして振動子透過性のコンセプトを提案
- IEEE Haptics Symposium 2020のTechnical paperにて発表.
- second honorable mentionを受賞(トップ1.07%: 3位/28 papers)
詳細は動画をご覧ください。
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これまで何人かの方に自分の仕事を依頼して一緒に進めてきた.
前提として皆、私より該当分野に対して知識が少ないという共通点があるが、
その中でも仕事を進めやすい人と進めにくい人がいる。
何が違うのかを整理しておいて初期に伝えておくと、
進めやすくなると思って、一度整理してみる。
このようなタイプの方だととても仕事が進む。
もちろんすべて兼ね備えている人はレア。
逆に言うと以下のような特徴を持つ人に対して、仕事を頼む場合は苦労する傾向がある
議論をしていると、
「XXは本質的でないですよね」とか「YYが本質だと思ってる」、
といった言葉を相手に言われることがある。
この言葉を言われるときには、理由とセットで発言されないことが多く、議論がストップする。 なおかつ、若干上から言われることが多いのと、相手が当たり前に思っている前提が理由であるため、 理由を聞きづらい雰囲気ができてしまっていることが多い。
この言葉を言われるときには、
ことから、理由を聞きづらい雰囲気ができてしまっており、
議論をストップさせる非常に危険な言い回しであると認識している。
このようなときにどう対処すればよいのかを整理すると、
というように恐れずに聞くことだと思う.
よく使われる以下の6つの触覚提示用振動モータの周波数特性を測定してみた。
従来ネット上には各振動子の特定の条件に対する断片的な情報しかなく、
振動子間の特性を比較するのが困難だった。
そこで共通の測定環境を作り、特性を計測してみた。
なお各振動子ともに個体差・経年劣化があるのであくまで参考値ということでお願いします。
(例えば手元の2つのForce Reactorは共振周波数がかなり違ったりします)
D論のすき間時間にMOOCSで電子回路の授業を受けたメモ。
学部で機械工学科にいた時に一応授業があったような気がするがほぼ忘れている。
単元はこんな感じ。