QTtabbarの使い方・設定

  1. ダウンロードする http://qttabbar-ja.wikidot.com/

  2. そのままだとタブバーが出ないので、エクスプローラーの「表示」→「オプション」→「QTタブバー」を選択

  3. オプション設定

・ 「イベント」→「タブバーの+ボタンをクリック」→「アクティブなタブをクローン」を選択 ・ 「ショートカットキー」→「現在のタブを複製」でCtrl+Tを割り当て(Chrome等と同じキーを割り当て)

擬似決定係数を計算するRパッケージのインストール

色んな擬似決定係数を計算してくれるRパッケージBaylorEdPsychがCRANから削除されていて、インストールに手間取ったのでメモ。

https://cran.r-project.org/src/contrib/Archive/BaylorEdPsych/ に古いバージョンが残っているので、ここからダウンロードしてRに入れると良い。

pythonの標準出力先をファイルに変更する

import sys

sys.stdout = open('out.txt', 'w')

# Windows環境かつマルチバイト文字列を含む場合
# import codecs
# sys.stdout = codecs.open('out.txt', 'ab', 'cp932', 'ignore')

print('test')

sys.stdout = sys.__stdout__ # 元に戻す

IEEE Transactions on Hapticsにて対外振動定位の論文が公開されました

  • 傘に落ちた雨粒の位置が触覚だけでそこそこわかる気がすることに着想を得て、身体の外にある振動源を手のひらの触覚でどの程度位置推定できるか調べました。
  • 結果としては振動源の方向はある程度わかる一方で、振動源の距離(どれだけ身体から離れているか)は全然分からないという結果でした。
  • 従来の振動提示デバイスは身体表面に振動子アレイを装着するものしかなかったのですが、このような振動提示装置は発熱してしまうことや振動子アレイの装着感が悪いといった問題がありました。
  • 本論文の実験装置のように身体から離れた位置に振動源を配置することで、上記の発熱や装着感の問題を解消しつつ方向提示が実現できることがわかりました。
  • 本論文はNTTと電通大広田研の共同研究の成果です。

詳細は論文本文をご覧ください。 (オープンアクセスです)

https://doi.org/10.1109/TOH.2021.3085756