Fs = 44.1e3; duration = 1; savepath = "sample.wav"; % 正弦波 function [data] = gen_sinusoid_data(freq, duration, Fs) t = 0:1/Fs:duration-1/Fs; data = sin(2*pi*freq*t); end % 矩形波 function [data] = gen_square_data(freq, duration, Fs) t = 0:1/Fs:duration-1/Fs; data = square(2*pi*freq*t); end % ノコギリ波 function [data] = gen_sawtooth_data(freq, duration, Fs) t = 0:1/Fs:duration-1/Fs; data = sawtooth(2*pi*freq*t); end % 正弦波生成し保存 data = gen_sinusoid_data(freq, duration, Fs); audiowrite(savepath, data, Fs);
IEEE Haptics Symposium 2020のToH Interactive Sessionにて装着型ピンアレイの開発指針について発表しました
IEEE Haptics Symposium 2020にて設計振動の再利用時に再現性を向上する振動子透過性を発表し受賞しました
- 特定の振動子で過去に設計した振動を、異種振動子で再利用すると再現性が低い
- 周波数特性の違いを吸収する仕組みとして振動子透過性のコンセプトを提案
- IEEE Haptics Symposium 2020のTechnical paperにて発表.
- second honorable mentionを受賞(トップ1.07%: 3位/28 papers)
詳細は動画をご覧ください。
どういう人だと振った仕事が効率的に進むか
これまで何人かの方に自分の仕事を依頼して一緒に進めてきた.
前提として皆、私より該当分野に対して知識が少ないという共通点があるが、
その中でも仕事を進めやすい人と進めにくい人がいる。
何が違うのかを整理しておいて初期に伝えておくと、
進めやすくなると思って、一度整理してみる。
- さっと作って or 検討して結果を見せてくれる
- こまめに連絡してくれる。(⇒状況がわかって進めやすい)
- どこで困っているかを明確にしてくれる
- 長期的な目標を認識してくれている
- こちらが気づいていない観点を提供してくれる。問題点を指摘してくれるとか
このようなタイプの方だととても仕事が進む。
もちろんすべて兼ね備えている人はレア。
逆に言うと以下のような特徴を持つ人に対して、仕事を頼む場合は苦労する傾向がある
- 手を動かす or 検討開始するまでに時間がかかる
- 連絡が途絶えがち。こちらからの問いかけに対してレスポンスに時間がかかる
- 困っている様子だが、どこで困っているかは明らかになっていない
- 長期的な目標を意識していない。もしくは異なる目標を認識している
「それは本質じゃないですよね?」への対処
議論をしていると、
「XXは本質的でないですよね」とか「YYが本質だと思ってる」、
といった言葉を相手に言われることがある。
この言葉を言われるときには、理由とセットで発言されないことが多く、議論がストップする。 なおかつ、若干上から言われることが多いのと、相手が当たり前に思っている前提が理由であるため、 理由を聞きづらい雰囲気ができてしまっていることが多い。
この言葉を言われるときには、
- 理由とセットで発言されないことが多い
- 相手が当たり前に思っている前提が理由であることが多い
(そしてそれが自分にとっては前提になっていない) - 若干上から言われることが多い
ことから、理由を聞きづらい雰囲気ができてしまっており、
議論をストップさせる非常に危険な言い回しであると認識している。
このようなときにどう対処すればよいのかを整理すると、
- 相手の前提を想定し、その前提をおいてしまってよいか確認する
(XXであることを前提とされていると思いますが、その場合おっしゃるとおりYYだと思いますが、 一方でZZのケースもあるような気がします。その場合にはどのようにお考えでしょうか) - 相手の前提を素直に聞く
(非常に申し訳ないのですが、議論の前提をもう一度お伝えいただけませんでしょうか)
というように恐れずに聞くことだと思う.