GNU GLOBAL と gtags.elをインストールする

インストール

http://www.gnu.org/software/global/download.htmlからパッケージをダウンロードする。

$ tar -zxvf global-6.5.4.tar.gz
$ cd global-6.5.4
$ ./configure
$ make
$ make install

途中でcurses libraryがないと怒られる場合は、 apt-getでインストールする。

sudo apt-get install ncurses-dev

インストール箇所を確認する。

$ which gtags
/usr/local/bin/gtags

emacsの設定

(require 'gtags)
(global-set-key "\M-t" 'gtags-find-tag)
(global-set-key "\M-r" 'gtags-find-rtag)
(global-set-key "\M-s" 'gtags-find-symbol)
(global-set-key "\C-t" 'gtags-pop-stack)

使い方

ソースコードのトップディレクトリで gtags コマンドを打つ。

FlaskでAddress already in use errorとなったときの対処法

Flaskでアプリを起動しようとして,
OSError: [Errno 48] Address already in use とエラーが出る原因は
前回起動時のプロセスが死んでないこと.

対処法としてはプロセスを探して殺す事を行う.

ps -fA | grep python

または

sudo lsof -i:8080

としてでてきたプロセスを殺す

日本語以外のサイトだけを対象にGoogle検索する方法

URLの末尾に「&lr=-lang_ja」を足す.
例:

触覚提示のために音響を振動に変換する方式

触覚提示のための振動を用意するには、
(1)手作業で作る方法と(2)音響から変換して作る方法(と他にも色々あるが割愛)がある.

(1)手作業で作る方法は,immersionとかが出してるエディタで行う(のかな).
一方,(2)音響から変換する方法にも色々な方式があるようで、
今後需要もありそうだしまとめてみた.
CHI13のこの文献を出発点として整理.

方式をざっと分類

これだけではないと思うが、ざっと分類

# 方式 文献
1 そのまま変換 -
2 バイス特性を考慮して変換 [2-1]
3 人の音響や振動に対する知覚特性を考慮して変換 [3-1], [3-2]

1. そのまま変換する方式

特に信号処理せずそのまま変換する方式.
何も考えない.
自分が昔作ったシステムでも雪を踏んだ音を触覚提示としても使いまわしている.

2. デバイス特性を考慮して変換する方式

この論文では, デバイスとして使っているMotorola e380, e398, e680の特性として,

  • 100-300Hzの信号を出力すると振動として現れる
  • 300Hz以上だと音響として現れる

ことを考慮して,
音響の低周波を強調して変換することで振動刺激として使おうとしている.

こういったデバイス特性に考慮して変換する必要はあるはず.

3. 人の音響や振動に対する知覚特性を考慮して変換する方式

波形を人の振動知覚範囲に収めるような変換を施す方式

人の聴覚周波数の知覚範囲が20Hz~20kHzであるのに対し,
振動知覚の知覚範囲が0~1000Hzであるため,
単純に音響波形を変換すると大部分を振動として知覚できずロストしてしまうことになる.
そこで波形をN分周(周波数を1/N倍)して変換する方式が提案されている.

音響の強度・粗さ知覚と振動の強度・粗さ知覚をマッピングする方式

人の音響と振動に対する強度の知覚と粗さの知覚をマッピングするモデルを構築し,
このモデルで変換してやろうという研究
結構面白かった.

まとめ

さて,いざどの変換方式を使おうと思うと, これらの方式を俯瞰した評価がないので、どれが優れているかを一概に言えない. ベンチマークテストが欲しい.

関係ないが、google scholarで検索していくと、
この辺の特許はほんとにimmersionが強いな...という感想を抱く.

IEEE Haptics Symposium 2018に行ってきた

趣味でやっている研究活動の一環で
触覚に関する国際会議の1つの IEEE Haptics Symposium 2018 に行ってきた.
会社でまるまる有給をとり,共著の方の援助を受けサンフランシスコへ.

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普段は深層学習まわりしか記事にしてきていなかったが、
今回は触覚にまつわる研究について少しだけ紹介。

形状ディスプレイ

ピンアレイ型形状ディスプレイのデモ。

バーチャル空間の物体に触ったときの物体形状をピンを制御して提示する。
実際触ったのは初めてだったので感激した。

錯覚を使ったテクスチャ提示法

Anatole Lécuyerのところの錯覚を使った触覚提示も興味深かった.
視覚によって触覚が引っ張られることを利用したpseudo-hapticsの一種の展示.

タッチスクリーンでは,指と視覚提示部が同時に視認できてしまうので,
この種の錯覚は提示するのが難しいと言われていたが, それにチャレンジしようという研究.

ちなみに我々の研究グループが発表したのもタッチスクリーンでのpseudo-hapticsについてで、 重さや抵抗感の提示を試みる新たなアプローチに関するものだった。

その他

篠田研のテニス鑑賞映像への振動付与システムの完成度がとても高く,
梶本研の指先への触覚を手首に提示するシステムも、
奇抜な見た目にも関わらず直感的でよかった.

終わりに

これまでまともな触覚系学会には行ったことなかったが、
今回機会を頂けて行くことができてよかった。

「会社休んで趣味で来てます」 というと結構驚かれてインパクトがあるようなので、
今後もこの方針で活動を続けて、キャラを育てていきたい。 f:id:yusuke_ujitoko:20180404215339p:plain

6月のEuroHapticsでも別のテーマで発表します。
コンテンツに応じた触振動刺激の自動生成をGANを使って行う研究です。
立て続けに会社を休むわけにもいかないので、こちらは共著者の方に発表はお任せしますが..。