本章以降、ブートローダとブートローダによって起動されるプログラムの両方を開発する。
本章では、Hello worldを目標にする。
エントリポイント
セグメントをRAM上に展開したあと、どこから処理を開始すればよいか。
この実行開始アドレスのことをスタートアドレスあるいはエントリポイントと呼ぶ。
ELF形式ではELFヘッダの中にエントリポイントの情報を持っている。
セグメントをRAMに展開する。
そのままRAMにコピーするだけ。
本章以降、ブートローダとブートローダによって起動されるプログラムの両方を開発する。
本章では、Hello worldを目標にする。
セグメントをRAM上に展開したあと、どこから処理を開始すればよいか。
この実行開始アドレスのことをスタートアドレスあるいはエントリポイントと呼ぶ。
ELF形式ではELFヘッダの中にエントリポイントの情報を持っている。
そのままRAMにコピーするだけ。