市販の触覚提示用振動モータの周波数特性の評価

よく使われる以下の6つの触覚提示用振動モータの周波数特性を測定してみた。 従来ネット上には各振動子の特定の条件に対する断片的な情報しかなく、 振動子間の特性を比較するのが困難だった。 そこで共通の測定環境を作り、特性を計測してみた。 Force Reac…

電子回路の授業を受ける

D論のすき間時間にMOOCSで電子回路の授業を受けたメモ。 学部で機械工学科にいた時に一応授業があったような気がするがほぼ忘れている。 単元はこんな感じ。 1: 電子回路を学ぶ上での基礎知識 重ねの理 電圧源や電流源が複数存在する回路網内部の電圧・電流…

秋月のTA7368アンプキットを組み立てる

秋月のTA7368アンプキットを組み立てる。 こういうキットで組み立てるのは初めてなので色々勉強になりそう。 説明書を読む 注意点 半固定抵抗・電解コンデンサは極性があるので向き注意 背の低い部品からはんだ付けする 組み立てる 3分クッキング 手持ちのス…

定本 トランジスタ回路の設計 第2章 増幅回路を動かす

仕事のすきま時間で進めているD論執筆の、 さらにすき間時間に息抜きとして「定本 トランジスタ回路」を読んでいる。 2章のメモ トランジスタのベースにバイアスをかける電圧をバイアス電圧という。 入力のところにあるコンデンサはベースバイアスをカットし…

定本 トランジスタ回路の設計 第1章 トランジスタ回路への誘い

仕事のすきま時間で進めているD論執筆の、 それまたすき間時間に息抜きとして定本 トランジスタ回路を読んでいる。 1章のメモ トランジスタ回路の回路定数はベース・エミッタ間の電圧降下の約0.6Vとオームの法則だけで求められる バイポーラトランジスタは入…

トランジスタ回路の設計法

仕事のすき間時間に進めているD論執筆のすき間時間に 電子工作の素のトランジスタの章を読んだメモ トランジスタの機能 ベース電流のどこを中心にして変化するように工夫すれば、ちょうどよい出力が得られる増幅になるかということが設計課題 ベース電圧をほ…

TacHammerで遊ぶ

ざっとユーザガイドを読む TIのDRV2605で制御される前提でユーザガイドは記述されている TacHammerの片方の端には磁石、もう一方の端には素材が入っている 鉄心の移動方向により2つの異なる触感が発生 (電流方向によって鉄心の移動方向を変えられるのでそれ…

電子工作パーフェクトガイドを読む

電子工作パーフェクトガイドを読む メモ 非安定マルチバイブレータはwikiやここを読む 弛張発振回路の説明はここを読む

CentOS7にAnacondaをインストール

anacondaのインストールの方法として, pyenv経由のやり方しかネットで見つけられなかったので, そうでない方法をメモ. 公式(https://www.anaconda.com/)からシェルスクリプトをダウンロードし実行 ~/.bashrcとかにexport PATH=$HOME/anaconda3/bin:$PATH…

FSR400を使う

ネット上でFSR400系の使い方を調べると怪しい情報が出てくるのでご注意。 このへんを見ましょう。 データシートを見ると、50g以上ではほぼほぼリニア。

texで同一著者の参考文献が連続すると"―"(ダッシュ)で省略されてしまう問題の対処法

IEEEtran.clsのデフォルトの仕様では, 同一著者名が参考文献欄で続くと "―"で著者名が省略されてしまう. 基本的には仕様なので問題ないはずだが, 査読等で指摘された際にどのように対処すればよいかをメモ. 対処法 .bibファイルの先頭に以下を記述 @IEEE…

texでの引用符の書き方

texで引用符を書くときは,2のキーのところにある""ではなく, 以下のように開始点では@マークのキーのところにある``と, 終了店では7のキーのところにある''を用いて記述する必要がある ``引用したいテキスト''

MATLABでバタワースハイパスフィルタをつくる

4 次のバタワースハイパスフィルターをつくってみる。 1000 Hz でサンプリングされたデータに対し、カットオフ周波数 30Hzを指定。 その振幅応答と位相応答を表示。 [z, p, k] = butter(4, 30/1000,"high"); sos = zp2sos(z,p,k); fvttool(sos,"Analysis", "…

MATLABでフォルダが存在してなければ新規作成するコマンド

if not(exist(folder_name,'dir')) mkdir(folder_name) end よくググるのでメモ。

DRV2605Lのサンプルコードを動作させる

触覚/振動ドライバのDRV2605Lを使ってみる。 現状、日本語の情報が公式ドキュメント以外なく、まだあまり使われていないのかもしれない。 DRV2605Lのブレークアウト基板がAdafruitとSparkFunから出ているが、 私はAdafruitのものを用いている。 (左手前がDRV…

Anaconda環境にMATLABエンジンをインストールする

先人たちのブログを見てもなかなかうまくいかなかったのでメモ。 Mathworksはpython用のmatlab APIを提供している。 これを使えば、pythonからmatlabの機能を呼び出せるようになる。 環境 Windows10 MATLAB R2018b Anaconda3 手順 まずいきなり使用可能なpyt…

Sweep信号をpythonで扱う

ちょっと前にM系列信号を扱った. M系列信号と同じくシステム同定に用いられるSweep信号を, pythonで生成できるライブラリがあるので試しに生成してみる. scipy.signal.chirpでは4種類の形状(linear, quadrantic, logarithmic, hyperbolic)を指定できる.

SimulinkからArduinoの出力ピンを制御する

MATLAB/Simulink 2013aあたりからArduinoの入出力ピンを制御することができるらしい。 相変わらずの異常な拡張性を実現するMathworksすごい。 使い方としては、 Arduino UNOをWindowsへ接続 MATLABでアドオンインストール アドオンエクスプローラから Simuli…

M系列信号を生成してみる

M系列信号(Maximum-length linear shift register sequence)は2値の周期的な信号であり, 1周期内では乱数として非常によい性質を持っているものらしい. 例えば, 0と1の発生確率がほぼ同じ 自己相関のピークが1周期に1度だけある nビットのM系列の1周期中…

IEEE World Haptics Conference 2019にて素材の静止摩擦係数の知覚を視触覚間相互作用により変化させる手法を発表しました

まとめ 静止摩擦感を提示するためには,従来は専用ハードウェアを追加しなければならなかった 本研究は視触覚間相互作用により,素材表面の静止摩擦を生起・変化させることを提案. 心理物理実験により生起確率とその強度を検証. IEEE World Haptics Confer…

触覚知覚・提示技術に関するサーベイ論文

今後ますます需要が伸びそうな触覚関係の知見を勉強するにあたって, 個々の論文を読むよりもその道の専門家の書いたまとめを読んだ方が近道である. 自分も最近調べ方が変わったのか,サーベイ論文を読む機会が増えてきた. そのたびにどこにあったか調べ直…

情報処理学会のtexテンプレートでdvipdfmxエラーになった際の対処法

情報処理学会のtexテンプレートで, \documentclass[submit]{ipsj} をトランザクション向けに変更すると以下のようなエラーを吐く. dvipdfmx:warning: Could not locate a virtual/physical font for TFM "futogo-b". dvipdfmx:warning: >> This font is ma…

pythonでbyte型をそのまま文字列として扱う

byte_ = 'あ'.encode('utf-8') print(b) # b'\xe3\x81\x82' 以上のバイト文字列をstr型にしてしまうと, 通常はbyte型からデコードされた文字列「あ」が得られる. byte型の文字列をそのまま得たいときには,reprを使う. print(repr(b)) # b'\xe3\x81\x82' …

IEEE VR 2019にて振動触覚提示時のファイン粗さ知覚を視触覚間相互作用により変化させる手法を発表しました

まとめ 振動による質感設計時に,振動子等のハードウェアによる制約を受けてしまう そこで視触覚間相互作用により,振動による質感表現を変化させるコンセプトを提案 本研究では質感次元の中でもファインな粗さを対象として実装とユーザテストを実施 IEEE VR…

NVIDIAのdriverが原因のUbuntuログイン無限ループを避ける

Ubuntu16.04や18.04等でGPUドライバインストール後にUbuntuのログインができないことがたまにある. そのときには,Ctrl+Alt+F2でコンソールに入り下記作業を行う. # ドライバアンインストール sudo apt-get --purge remove nvidia-* sudo apt-get --purge …

国際会議予稿をベースにジャーナル化する際の要件

自分に関係しそうな触覚・VR・HCI分野のジャーナルを調査. 今後も追記予定. Journal 予稿との差分要件 IF(2019/1) IEEE Transactions on Haptics 数値の記載なし 1.869 IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics 数値の記載なし 3.078 IE…

arXiv投稿メモ

画像サイズは小さく(1MB以下)にする必要あり 自分はpdfにして,そのあとepsに戻すスクリプトで一括変換している. for file in `\find ./figures -maxdepth 1 -type f`; do echo $file epstopdf $file pdftops -eps ${file/eps/pdf} done .bibファイルととも…

Safari on iOSでWeb Audio APIを動かす

公式ドキュメントにあるようなctx = new(window.AudioContext || webkitAudioContext); とすると, ReferenceError: Can't find variable: AudioContextとなってしまうが, ここにある通り, ctx = new(window.AudioContext || window.webkitAudioContext); …

epsファイルサイズを減らす

arXiv対策等でepsファイルサイズをとにかく減らしたい時がある. そんな時はpdf化して再度eps化する. epstopdf filename.eps pdftops -eps filename.pdf もしno display font for 'helvetica-bold'等のエラーが出たら, xpdfをインストールし直す. 私のmac…

Food101データセットを触ってみる

Food101という101クラスの料理画像がラベルとセットになっているデータセットがある。 こちらを触ってみる。 クラスごとに250枚のテスト画像と750枚の訓練画像があり、全部で101000枚画像が用意されている。 オリジナルだと画像の最大サイズは同じ(512pixel)…