触覚/振動ドライバのDRV2605Lを使ってみる。
現状、日本語の情報が公式ドキュメント以外なく、まだあまり使われていないのかもしれない。
DRV2605Lのブレークアウト基板がAdafruitとSparkFunから出ているが、
私はAdafruitのものを用いている。
(左手前がDRV2605L。奥に見えるのがHaptuator Mark Ⅱ)
ArduinoとDRV2605Lをつないでいく。
- Arduinoの電源(3-5V)をDRV2605LのVINに
- ArduinoのGNDをDRV2605LのGNDに
- ArduinoのSCLをDRV2605LのSCLに
- ArduinoのSDAをDRV2605LのSDAに
アクチュエータとDRV2605Lもプラスマイナス間違えずにつなぐ。
アクチュエータはERMとLRAに対応している。
あとはgithubからArduino用のライブラリを落として、
exampleを動かすだけ。
Force ReactorやHaptuator MarkⅡは動くのを確認した。